

ナビゲーター
あきちゃん(安松 亜希子)
金融機関勤務。小学5年生で1年間の下宿生活、中学1年で1ヶ月間のアメリカでホームステイ生活など、多様な環境の中で育つ。
仕事を通じて、現代社会では「正解を求める力」よりも「本質を捉え、自分で答えを導く力」が必要であることを感じているが、既存の学校教育では養われ辛い力であるため、人材育成方法を模索している。
プログラム内容
このワークショップでは、読書が楽しくなる”読み方”を紹介します。
読書が楽しくなる読み方とは、「目次を見て、各章がどんなお話になりそうかを、自分で考えて書きだしてから読む」という『マイ物語作成術』です。
この読み方は、大人向けのビジネス書の速読方法として使われています。目次だけを読んで結論を想像・妄想して(=仮説をたてて)から読むと、普通に読むよりスピーディに読むことができますし、理解も高まります。
読書会というより、「ものがたりを自分でつくってみる会」です。お気軽にご参加ください(^^)